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『一問一答! デイトレ株ドリル』 2026年6月23日に刊行予定!

これをしたらデイトレの収支が良くなった!

デイトレを始めてから20年以上経ちました。
現在では1日の収支をプラスにするのは、それほど難しいことではありません。
簡単ではないけど、難しくもない。
でも、初めから毎日、収支がプラスだったわけではありません。
いろいろなことを試しながら、少しずつ収支が良くなっていきました。

この記事では、
「これをしたらデイトレの収支が良くなった!」
ということを紹介したいと思います。
数はけっこうあるのですが、この記事では5つだけです。
ランキング形式で、効果が大きかった順に紹介していきます。
先にランキングを紹介しておきましょう。

【第1位】
取るリスクを小さくした

【第2位】
飛びつき買いを減らした

【第3位】
当日に値動きが大きい銘柄を優先して狙うようにした

【第4位】
「(株価が一旦)下げ止まりそうなところ」で買うようにした

【第5位】
「下値リスク(下落リスク)が小さいところ」で買うようにした

では、それぞれについて、解説していきます。

目次

【第1位】取るリスクを小さくした

これは、
「小さな値幅(わずかな含み損)でロスカットする」
「建値からロスカットする値段までの値幅を小さくする」
ということです。
これをするようになったら、デイトレの収支が一気に良くなりました。
「劇的に変わった」といってもいいでしょう。
マイナス収支になる日が減り、プラス収支になる日が大幅に増えました。
また、大きなプラスになる日も増えました。

【第2位】飛びつき買いを減らした

デイトレ・ブームの頃(2003〜2005年)は、飛びつき買いをする人がたくさんいました。
ほとんどの人は飛びつき買いがメイン・スタイル。
当時、急騰株への飛びつき買いは、基本的なスタイルのようでした。
実際、これをうまくできた人は大きく儲かっていたようです。
しかし、ライブドアショックをキッカケに相場が悪くなると、飛びつき買いをしていた人の多くは稼げなくなり、資産が減っていきました。
資金が大幅に減って、退場になったデイトレーダーもたくさんいたようです。

私自身は飛びつき買いが苦手でした。
トレードスタイル毎の成績をノートにつけていたのですが、飛びつき買いの収支は悪いほうでした。
大きく儲かるときもあったのですが、大きく損をするときもあった。
トータルではマイナス収支になる。
そこで思い切って、飛びつき買いをやめてみました。
スタイルはリバウンド狙いか押し目買い。
すると、デイトレの収支は良くなりました。
大きな損失を出してしまう日が少なくなりました。
押し目買いでうまくいった日は、大きな利益になることも。

現在は飛びつき買いもしています。
ただし、下値までの値幅が限られているときだけです
下値までの値幅が限られているのであれば、仮に飛びつき買いで失敗しても、損失額はたかが知れているからです。

【第3位】当日の値動きが大きい銘柄を優先して狙うようにした

デイトレを始めた頃は、トレードする銘柄を前日に決めていました。
「明日はこの銘柄を狙おう」というように。
しかし、デイトレ当日には値動きが小さくなってしまうことがよくありました。
そうなると、エントリーできるタイミングがほとんどなくなってしまいます。
当然、稼げません。

そこで、トレードする銘柄は当日決めるようにしました。
当日、値動きが大きい銘柄、または、値動きが大きくなりそうな銘柄にする。
寄り付き前に気配値を見て、ザラ場では騰落率ランキングを見て探すようにしました。

最初は、よくわからない銘柄をトレードすることに戸惑いましたが、すぐに慣れました。
慣れるようになった頃から、収支が伸びるようになりました。

現在もこのスタイルです。
当日決めるようにしています。
前日に「明日はこの銘柄を狙おう」と決めることは、ほとんどありません。

【第4位】 「(株価が一旦)下げ止まりそうなところ」で買うようにした

「第2位」で述べた通り、飛びつき買いをやめて、リバウンド狙いや押し目買いで入るようにしました。
株価が下がってきたら、買う。
しかし、株価がどこで反発するかわかりません。また、反発しないこともあります。
「買った直後に株価が下がってしまう」ということがよくありました。
そこで、「(株価が一旦)下げ止まりそうなところ」で買うようにしました。
「上がるかどうかはわからないが、とりあえずは、一旦下げ止まるだろう」というところで買うようにしたわけです。
「下げ止まりそうなところ」はチャートや板を使って探します。
最初はどういったところで下げ止まるのかがわからなかったのですが、「こういうところで下げ止まるのでは」という仮説を立て、それを、過去のチャートや実践で検証していくことでわかるようになりました。

「下げ止まりそうなところ」で買うようにしてからは、買った直後に株価が下がってしまう、ということが少なくなりました。
ロスカットすることが少なくなったので、プラス収支になる日が多くなりました。

現在もこのスタンスです。
なるべく、「(株価が一旦)下げ止まりそうなところ」で買うようにしています。

【第5位】 「下値リスク(下落リスク)が小さいところ」で買うようにした

デイトレの経験を積んでいくうちに、「今、下がったとしても、ここまでだろう」という値段がわかるようになりました。
この値段までの値幅が、なるべく小さいところで入るようにしました。

第2位の「飛びつき買い」の項目でも述べたように、下値までの値幅が限られているところで買えば、下がったとしても、損失額はたかが知れています。
こういったところで買うようになってからは、1回のトレードで大きな損失を出してしまうようなことが少なくなったので、プラス収支になる日が多くなりました。

現在もこのスタンスです。
なるべく、「下値リスクが小さいところ」で買うようにしています。

以上です。
まだまだあるのですが、実践ですぐに使えそうで、なおかつ、結果に繋がりやすいのは、これら5つです。
勿論、「これらを実践すれば、デイトレで必ず稼げるようになる」というわけではありません。
あくまでも、「私はこうやったら、収支が良くなった」ということです。
「デイトレでなかなか稼げるようにならない」という方は試してみてください。

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