【自己紹介】私(二階堂重人)のプロフィール

1965年生まれ。
59歳。
専業トレーダー。
短期トレード歴26年になります(デイトレ歴21年)。

「二階堂重人」というのはペンネームです。
最初の単行本を出したとき、出版社の編集者が勝手につけました。
本の最終ゲラで奥付のプロフィールを見たとき、「オレ、二階堂重人っていうんだ」と思いました。

株の取引に興味を持ったのは、20代のときです。
アルバイトの休憩中、新聞の株価欄を見たときに「将来は株で食っていく」と思いました。

当時は日払いアルバイトを転々としているような生活をしていたので資金がなく、実際に株取引を始めたのは30代になってからです。
たまたま、フリーライターで稼げたので、その収入を資金にしました。

趣味はとくにありません。
トレードが面白いので、趣味のようなものです。

一時、競走馬への出資が趣味でした。
「一口馬主」といわれるものです。
毎年、トレードで稼いだお金をけっこう入れたのですが、出資した馬がどれもまったく走らなかったので、やめました。
最も良かった成績は、GⅡ戦の6着。
当時の「4歳牝馬特別」。現在の「サンケイスポーツ賞 フローラステークス(オークストライアル)」だと思います。

自分の20代のとき、一時、ホームレスをしていました。
その当時のことはこちらの記事に書いています。
「可能性を信じてホームレスになる(前編)」

ホームレスからなんとか抜け出せた後、「何かをして、自分を変えていこう」と決意しました。
そして、選んだのが「読書」。
ジャンルを問わず、本を読み漁りました。
すると、なんだか、自分にも原稿が書けるような気がしてきました。
出版社に売り込みにいくと、あっさり採用され、その場で出版が決まりました。
出版会議がなく、編集者の裁量で採用されました。
その後、フリーライターになりました。

私が書いた本についてはこちらの記事で紹介しています。
『拙著紹介 二階堂重人の著書』
あさ出版、実業之日本社、すばる舎、東洋経済新報社、徳間書店、日本文芸社、ビジネス社、三笠書房、standardsで書いた本を紹介しています。

 

私がメインに使っているリバウンド狙い手法(1分足編)。
『リバウンド狙い手法 1分足編(デイトレ・スキャルピング)』はこちら
私が約20年かけて作り上げたリバウンド狙い手法について書いてます。
リバウンド狙いなら、どのような相場状況でも稼ぐチャンスがあります。