リバウンド狙いとは?
私自身、デイトレ・スキャルピングでは「リバウンド狙い」というスタイルでトレードすることが多いです。その理由については、『リバウンド狙いにこだわる理由』の記事で書いているように、「どのような相場状況でも利益を狙えるから」で…
私自身、デイトレ・スキャルピングでは「リバウンド狙い」というスタイルでトレードすることが多いです。その理由については、『リバウンド狙いにこだわる理由』の記事で書いているように、「どのような相場状況でも利益を狙えるから」で…
新NISA(少額非課税投資制度)とは株式や投資信託の配当金や分配金、値上がりで得られた売却益が非課税になる国の制度のことです。通常、株で得た利益には約20%の税金がかかります。これが新NISAでは一定の条件を満たすことで…
「スキャルピングをやりたいけど、いくらあればいいのかわからない」という方もいることでしょう。スキャルピングは10万円くらいからでもできます。しかし、10万円では買える銘柄がかぎられてしまいます。また、売買手数料を安くする…
デイトレードのコツ①は「資金が流入しているセクターを狙う」です。セクターとは、「業種」と捉えてよいでしょう。不動産業、海運業、サービス業、保険業などのセクターがあります。上場されている銘柄は、これらのセクターに分類されて…
この記事では、「株のスキャルピングで勝つコツ」を解説します。私(二階堂重人)が、「これをやったら上手くいったよ」ということを紹介します。 コツ① 入った瞬間に含み益が出そうなタイミングで入る 「入った瞬間に含み益が出そう…
「スキャルピングではもう稼げない」「アルゴリズム取引が普及したので、今はスキャルピングで稼げない」「スキャルピングは勝てない」というような意見を聞いたことがあります。 本当のところはどうなのか?気になっている人も多いこと…
私、二階堂重人が書いたトレード本です。ずいぶん書いたなぁ。自分でもビックリ。 一番売れたのは、サラリーマンが「株で稼ぐ」一番いい方法。たしか、20万部以上売れたはず。ピーク時は毎週のように重版の電話がありました。 この本…
1分足チャートを使った「株価傾向の見極め」とトレードスタイルの使い分け 1分足チャートを使った「株価傾向の見極め」と、トレードスタイルの使い分け、について解説します。「株価傾向の見極め」といっても、入門書に書かれているよ…
デイトレードはすべての人が稼げるようになるわけではありません。デイトレードで継続して稼げるようになる人は、全体の約5パーセントだそうです。20人に1人。地合いによってだいぶ変わると思いますが、それにしても、かなり厳しい数…
1965年生まれ。59歳。専業トレーダー。短期トレード歴26年になります(デイトレ歴21年)。 「二階堂重人」というのはペンネームです。最初の単行本を出したとき、出版社の編集者が勝手につけました。本の最終ゲラで奥付のプロ…